markdownで快調に書いたものを、「印刷して提出せよ」ということになっていたので、「へ?」とか思って。今時ねぇ、印刷なんてねぇ、何の意味があるのか。一応evidenceってことなんだろうけど。
調べると、意外とないんですよね日本語markdown to pdf。popularなのはMS Visual Studio Codeの拡張機能Markdown PDF使うものですけど、たったそれだけのためにVisual Studio Code入れたかぁないですし。 nodeのmarkdown-pdfやmd-to-pdfとかサクッと出来そうだったんですけど、古いのか、どうしようもないエラーが出ます。
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pandocもいいんですが、texの環境色々入れるのがかったるいなー。 というわけで、docker baseで。 探すと、参考文献がありました。proxyも使わないとならないので。
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- 何か今どきftpで取りに行くので、
ftp_proxyが必要 use_proxy=yesもないとproxy経由と認識してくれなかった- working directoryはdefaultで
/dataなのでそこにmountする entrypointが入っているので、optionで上書きしないとtlmgrを動かせないpandoc/coreではなくpandoc/latexであることに留意- 500MB超とsizeも結構ある
tlmgr install collection-langjapaneseは22分かかった- 総計30分弱はかかる
- 基本的には
pandoc md_file -o pdf_fileだが、--pdf-engineにlualatexを指定したりdocumentclassにltjsarticleを指定したり、日本語特有の指定が必要 ###が本文と同じ大きさの文字になるので、思っているよりlevelを1段階上げとかないと、思ったような出力にならない