Paizaのcasual面接ということで、吉田一星さんとお会いしました。流石はYahooのsuper engineerだっただけはあり、凄かったです。麻布出身なんだー。頭いいわけですね。EmbodyMe、早速体験させてもらえました。こんなのぼくには作れません。ぼくが本格的なVR初めてだった、というのもあるかもしれませんが、それを差っ引いても凄い、これだけでも十分面白いと思います。1000万くらい投資しようか、真剣に悩んでます。過去の怪人百面相やなりきりろいどは、競合が出ているしYahooのなので今はやめてしまっているそう。勿体無いです。っていうか、こういうのや吉田さんをちゃんと育てられなかったYahoo Japan、かなり幻滅しています。 VRとかVisual系には疎い経歴なのに、なんでPaizaで声掛けてきたのかな、というのが最大の疑問でした。聞いてみますと、求人者側からは「研究開発」とかしか見えず、何をしていたのかはよくわからないinterfaceのようでした。要するにPaizaのUIがしょぼくてmismatchを誘発していたんですね。 中国とかの方がVR、もっと溶け込んでいるらしいです。街のSC(Shopping Center)とかにVRがあったりとか。へー。日本って遅れてるんですね。日本ではsmart glassesが流行らないっていうのも、その辺にあるんですかね。 日本の半導体工場で、closed intranetじゃないと云々、とか言ってる時点で日本捨てたら? というのは、なるほどそうですね。そもそも日本の半導体なんて、もうピーク終わってますもんねぇ。 吉田さんに比べれば、ぼくの経歴やら技術力なんてつまんないもんです。 Hadoopもやってたというので、GridとかMPIとかcloud前のこと聞かれました。