こういうの、あったんですねー。すごいすごい。 Alpaca Algo、かつてのCapitalicoだそうですが、 自分でindicatorを指定して、勝ちpattern(負例も!)を指定して、 そうすると裏で超高速に事例を学習し、 back testまで速攻でやってくれるとは! 幾つか試してみましたけど、テキトーにやっても、 back testでプラスになったりするので、おぉー! と思ってはみたものの。 back testの期間をdefaultの3ヶ月ではなく、 1年とか、特に2016年を入れると、 途端に物凄い成績悪くなります。 なんでー!? 2016年って何か違ったんでしょうか。 っていうか、2017年の方がおかしい? とにかく、何か違うようです。
patternに当てはまったら通知もしてくれるというので、 試してみます。 まだ本番への適用は怖い感じですが。
9日朝、2回通知来ましたけど、以降はさっぱり当たりませんでした。 デモ取引では、10:05にentryして15:48現在まだ売買成立してません。 ドル円上下15pipsなので、day tradeにはちょっと大きめの幅なんでしょう。
色々試してみると、
- 10〜20はpattern入れて、って書いてありますが、あんまり入れると取引回数少なくなる?
- 負例も入りますが、負例はいくら入れても学習対象としてcountされません。入れた方がいいのかどうなのか、よくわかりません。
- back testでは、どのくらいの精度で当てはめてentryして、どのようにexitするかで当然成績は大きく変わってきますが、「全部お任せ!」にしておいた方が一番成績いいみたい、です。「最適な○○を最適化」とかって具体的には何やってんのかさっぱりですけど、グラフではなく数値で見ると、利食い損切りpipsがわかるので何となく。
- 売り・買い両方揃えないとダメかしらん。
- 範囲はどこまで指定したらいいのか、よくわからないですが、何となく学習してるのはindicatorがどうのというより値動き(ローソク足)だけっぽい? いやでも確かにindicatorの種類だけ変えると結果変わるのでindicatorも見てるんでしょうけど...