いゃぁ、びっくりしました。 今日会社でいきなり会議に招集されたんですけど、 その内容が、今後AI外観検査案件で使うPCの標準specを決めます、というもの。 そもそも外観検査、出来るかどうか、とかどういう撮像でどういうalgorithmで、 とかじゃなくて、えー、まずはそんなところから入るんだー、と驚きです。 営業とかマネージャーとか、技術全くわかんない(わかろうともしない)人達って、 そういうこと考えてるんですね。 確かに、そういうところなら彼らでも議論が出来る、から?
丁度、頭に来てもアホとは戦うな!をちょっと立ち読みしたので、 もう受け流すことにしました。
「そうですよねー、Nさん目の付け所が違いますねー」
『目の付け所が違う』のは確かでしょう。 真面目に議論しちゃうと、精神衛生上よくない気がしました。 しかしこの本、カスタマーレビューでは結構叩かれてますね。 尤もだと思います。
ちょっぴりアホと戦ってしまいました。 やっぱりまだまだですねーぼくも。
社内用語集
- 勉強させている → 放置プレイ
- マネジメント → 「どう? 出来た?」/日程調整
- PM → Project Messenger
- 高コミュ力 → イエスマン
- ワンストップ・トータルコーディネート → 客からの中間搾取(=BPへの丸投げ)
- 客先常駐・SES → 偽装派遣
- BP派遣 → 多重派遣