paiza learningのRuby入門編のコース、一部が期間限定無料だったので、やってみました。
女の子の声、何かいいですね。
内容は「入門編」だけにifやloopやarray等ホントに基本的なことで、ぼくには易しすぎですけど、演習問題で学習内容を確認出来るのがいい感じです。ただ、まだ有料部分もあり、そういう所は動画が見られないのは当然としても、演習問題も出来ないとは。
物足りないので、python3の入門編もやっちゃいました。こちらは全編無料ですし。でも、やっぱりホント基本的なことですね。あと、rubyとpython、同時にやるもんじゃないです。puts
とかprint
は勿論、gets
とinput()
、elsif
とelif
等、色々ごっちゃになっちゃいます。rubyの方が後発のいいとこ取りなだけに、配列範囲外アクセスでもエラーにしない等洗練されてる印象。ただ、puts
やgets
は英語がヘン、というか独特な気が。日本人だから? 紹介されてたrubyのfor loop(each do |x| ... end
)は、do
と書かないでeach{|x|...}
と書けばJava8のStreamingと同じなんですね。each
ってmap
とかと同じ。なるほど、最初からそうなってるんだ、と納得です。